皆さんこんにちは。

今回のブログは「つたえファクトリー」の展示車両から、F10 528iの紹介をさせて頂きます。

このF10というモデルは、5シリーズとしては6代目となります。

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先代のE60系から一回り大きくなったボディーは、E32の7シリーズとほぼ同等となります。

この大きく拡張されたボディの心臓部には、最大出力258ps/最大トルク31.6kg・mを発揮する3.0L直列6気筒DOHCエンジンが搭載されているのですが、F10 528iのエンジンユニットは発売から僅か1年後に2.0L直列4気筒DOHCターボエンジンにダウンサイジングされます。

新たなエンジンユニットを得たF10 528iは、ダウンサイジングの恩恵で燃費は向上したものの、これまでの5シリーズが継承してきた高排気量エンジン味わいを同時に失うこととなり、新しい4気筒エンジンのF10の評価は賛否両論で面白くないという厳しい意見をよく耳にします。

何よりBMW伝統の直列6気筒エンジンでは無くなったことが大きいのかも知れませんが、E32の7シリーズと同等にまで拡張されたボディの心臓部として、2.0L直列4気筒DOHCターボエンジンは物足りなさが生じてしまうのでしょう。

5シリーズ本来の「駆け抜ける歓び」を味わえるアッパーミドルサルーンの醍醐味を味わえるのは、やはりBMW伝統の直列6気筒DOHCエンジンを搭載したこのF10初期のモデルになるのだと思いますが、この3.0L直列6気筒DOHCエンジンの心臓を持つF10 528iはほぼ1年間しか発売されていないため、MやALPINAとは違った意味で希少なモデルと言えるかも知れませんね。

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この初期型F10 528iの魅力はそれだけではありません。

F10のコンポーネンツはF01の7シリーズと共用され、8速AT、高精度ダイレクトインジェクション、軽量化、マイクロハイブリッド(ブレーキ・エネルギー回生システム)と言った数々の「BMW Efficient Dynamics(エフィシエント・ダイナミクス)」技術の採用により低燃費化を実現しています。

因みにマイクロハイブリッド(ブレーキ・エネルギー回生システム)を簡単に説明すると、車が使用する電気をエンジンからではなくブレーキング時の回生システムで発電して再利用するシステムで、エンジンへの負荷が再利用電力分減るので低燃費につながるんですね。

足回りには四輪操舵のインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングを装備するほか、エンジンの出力特性や変速パターンを変更する「ダイナミック・ドライビング・コントロール」も標準装備されています。

四輪操舵のインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングは、リヤ・ホイールのステアリング機能を組み合わせたことにより、大きくなったボディの取り回しの良さ、俊敏性、快適性を向上させるシステムです。

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リアコンビネーションランプの形状はBMW伝統のL字型に変更されており、L字に光るテールライトはナイトビューを優雅に演出してくれます。

インテリアは、センターコンソールをドライバー側に約7度向けて傾けた非対称デザインで、シフトレバー左側にiDriveダイヤルを備え、カーナビやオーディオなどを手元で集中操作できるようになっています。

パドル付き本革マルチステアリングは、このサイズの車であっても「駆け抜ける歓び」を思い出させてくれます。

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拡大されたボディサイズと共に拡張された室内は、前席後席共にゆったりと高速クルーズを堪能する空間として申し分ない広さです。

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前席はドライバーシート/パッセンジャーシート共に大きくクリアランスが確保され、まさに窮屈さとは無縁の空間です。

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流石F10ですね。リアドアの開口部も広く、後席へのアプローチも楽に行えます。

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時にラグジーに、時にアグレッシブに・・・

贅沢な大人の走りを両立されたい方に、この3.0L直列6気筒DOHCエンジンの心臓を持つF10は最良のパートナーになってくれることでしょう。

F10 528iの主なスペックを見てください。

F10 528i
寸法
乗員定員 5名
型式 DBA-FR30
全長×全幅×全高 4910×1860×1475mm
ホイールベース 2970mm
トレッド前/後 1600/1625mm
車両重量 1770kg
エンジン
エンジン型式 N52B30A
最高出力 258ps(190kW)/6600rpm
最大トルク 31.6kg・m(310N・m)/2600~3000rpm
種類 直列6気筒DOHC
総排気量 2996cc
燃料タンク容量 70リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
足回り
ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) ダブル・ウイッシュボーン式、コイル・スプリング式、スタビライザー
サスペンション形式(後) インテグラル・アーム式、コイル・スプリング式、スタビライザー
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 225/55R17
タイヤサイズ(後) 225/55R17
アルミホイール 17インチ
最小回転半径 5.5m
駆動系
駆動方式 FR
トランスミッション 8AT
燃費
JC08モード燃費 10.4km/リットル
エクステリア
フロントフォグランプ
リアフォグランプ
キセノンヘッドランプ(HID)
安全装備
運転席エアバッグ
助手席エアバッグ
サイドエアバッグ
ABS(アンチロックブレーキ)
トラクションコントロール
前席シートベルトプリテンショナー
前席シートベルトフォースリミッター
後席3点式シートベルト
サイドインパクトバー
ブレーキアシスト
インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング
盗難防止システム
パークディスタンスコントロール
バックカメラ
その他安全装備 DSC/ダイナミック・スタビリティ・コントロール(拡張機能付) CBC/コーナリング・ブレーキ・コントロール
室内装備
iDrive
HDDナビゲーション
ミュージックサーバー
地デジチューナー
AM/FMラジオ
CDプレイヤー
フルオートエアコン
パワーウィンドウ
集中ドアロック
ステアリングテレスコピック機構
ステアリングチルト機構
マルチファンクション付き本革ステアリング
クルーズコントロール
革シート
前席パワーシート
ヒートシーター
ウッドパネル
分割可倒式リアシート

ん~、贅沢装備も沢山ありすぎて説明しきれないですね(^^;

ということで、ブログでの紹介の最後に、F10 528i 3.0L直列6気筒DOHCエンジンの雄叫びをどうぞ(>ω<b!!

3.0L直列6気筒DOHCエンジンの心臓を持つF10 528iは、6気筒NAエンジンの5シリーズとしては最後のモデルとも言われています。

最初の方で紹介しましたように、3.0L直列6気筒DOHCエンジンのモデルは1年弱しか生産されていないため市場に出回る台数は少ないと思いますので、直6エンジンのF10をお探しの方はお早めのお問い合わせをお勧めします!!

展示車両「F10 528i」のお問い合わせは、以下のお問い合わせページからどうぞ!!

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それでは皆さん、また次回お会いしましょう!!